皆さん、トレンド相場やレンジ相場をしっかり見抜けていますか??
ハイローオーストラリアの攻略だけでなく「投資全般」を分析するにあたってレンジ相場とトレンド相場の見極め方は必要不可欠の要素の一つです。
今回は少し上級者向けのレンジ相場とトレンド相場の見極め方を解説していきます!
今回の記事で理解できる点は下記の点です(^^)
- サポートラインとレジスタンスラインとは
- サポートラインとレジスタンスラインの書き方
- サポートラインとレジスタンスラインの使い方
- サポートラインとレジスタンスラインを使って相場を見極める方法
では今回もよろしくお願いします(^^♪
サポートラインとレジスタンスラインとは
サポートライン?レジスタンスライン?初めて聞く言葉だな(>_<)
サポートラインやレジスタンスラインは言葉は難しそうだよね。でも一つ一つの意味はとても簡単だよ
サポートラインとは
一言で簡単にサポートラインを説明するとラインを引く際に下に引く線だよ。
日本語では下値支持線と言って、相場が引いたサポートラインを維持してそれ以上下落しないだろと予測して引いた線。その線がサポートラインです(^^)
サポートラインはレンジ相場の場合は、水平線になる事が多いです。
またトレンド相場の場合は上昇トレンドなら右肩上がりのラインの下に引くラインで下降トレンドならば右肩下がりの下に引くラインの事を言います。
なぜサポートラインが有効なのかと言うと理由は一つです。
その理由は多くのトレーダーや投資家が利用しているのがこのサポートラインだからです。
多くのトレーダーが相場にサポートラインを引いています。
多くの投資家やトレーダーがサポートラインを引いている相場になればなるほど「買い」が強くなり相場が反転しやすいという事です。
レジスタンスラインとは
一言で簡単にレジスタンスラインを説明するとラインを引く際に上に引く線だよ。
日本語では上値抵抗線と言って、相場が引いたレジスタンスラインを維持してそれ以上上昇しないだろと予測して引いた線。その線がレジスタンスラインです(^^)
レジスタンスラインはレンジ相場の場合は、水平線になる事が多いです。
またトレンド相場の場合は上昇トレンドなら右肩上がりのラインの上に引くラインで下降トレンドならば右肩下がりの上に引くラインの事を言います。
なぜレジスタンスラインが有効なのかと言うと理由は一つです。
その理由は多くのトレーダーや投資家が利用しているのがこのレジスタンスラインだからです。
多くのトレーダーが相場にレジスタンスラインを引いています。
多くの投資家やトレーダーがレジスタンスラインを引いている相場になればなるほど「買い」が強くなり相場が反転しやすいという事です。
レジスタンスラインとサポートラインを使ってレンジ相場を見抜く
実際にレジスタンスラインとサポートラインを使ってレンジ相場を見抜くにはどうすればいいんだ(>_<)
レジスタンスラインとサポートラインを使えばすぐにレンジ相場が分かるよ(^^♪上記の画像のようにレジスタンスラインとサポートラインの間に相場が収まっていればレンジ相場の可能性が極めて高い。なのでサポートラインに相場が触れればハイエントリー。レジスタンスラインに相場が触れればローエントリと覚えておくといいよ(^^♪
ワンポイントアドバイス→レジスタンスラインとサポートラインに収まっている相場のボラリティーが高ければ信用性が高い
※ボラリティーとは相場の変動幅の事を言います。
相場の7割から8割はレンジ相場です。
その為小さいボラリティー幅だと多くの相場でサポートラインとレジスタンスラインを引くことが出来ますが、ボラリティー幅が小さければ小さいほど信用性が薄くなっていきます。
なので、レンジ相場をサポートラインとレジスタンスラインを引いて見抜きたい場合は、出来るだけ大きなボラリティーでラインを引いてあげるようにしましょう!!勝率が高くなります。
レジスタンスラインとサポートラインを使ってトレンド相場を見抜く
上記の画像の意味ってどうゆう事なの??サポートラインを下回る?
上記の画像では相場がサポートラインを下回っているのが分かると思います。上記で解説した通りサポートラインはこれ以上は下落しないだろと予測して引いたラインです。そのサポートラインを下回っていくと下降トレンドに突入したサインになります。またその反対に相場がレジスタンスラインを上回ると上昇トレンドに突入したサインになります。
つまりまとめると、下記のようになります。
- 相場がレジスタンスラインを上回ると上昇トレンドに入っている可能性が高いのでハイエントリーをする
- 相場がサポートラインを下回ると下降トレンドに入っている可能性が高いのでローエントリーをする。
上記のような感じで覚えておくといいと思います。
まとめ
今回は「レジスタンスラインを使ってレンジ相場とトレンド相場の見抜き方」を伝えさせてもらいました(^^)
トレーダの皆さんの大半はみんなレジスタンスラインを使用していると思います。
是非皆さんもレジスタンスラインを習得してハイローオーストラリアを攻略しましょう。