最近ハイローオーストラリア公式と謳っておきながら、偽物のハイローオーストラリアサイトや、偽物のハイローオーストラリアアプリがで回っています。
今回はハイローオーストラリア公式サイトを教えさせてもらうのと同時に何故偽物が出回るのかをしっかり解説させてもらいます。
ハイローオーストラリア公式はこちらからいけます
ハイローオーストラリアの公式ログイン画面は下記のボタンからいけます。
更にハイローオーストラリアの口座開設は下記からどうぞ。
ハイローオーストラリア偽サイトの特徴
偽サイトの特徴は下記の通りです。
- URLが、highlow.comではない
- ドメイン名が不自然
- サイト内レイアウトが派手
コレらに少しでも当てはまっていたらそこリンクから口座開設するのはとても危険です。
URLが、highlow.comではない
ハイローオーストラリア公式サイトはURL内に必ずhighlow.comと書いています。
それ以外は偽サイトですので今すぐ立ち去りましょう。
ドメイン名が不自然
ドメイン名が【highlowデモトリヒキ.com】など、間に不自然にカタカタが挟まっているサイトなどは偽サイトです。
サイト内レイアウトが派手
下記のように明らかに、顧客獲得のみを目指した派手なレイアウトのサイトは偽サイトですので、注意しましょう。
Google広告を利用している
Googleの広告を利用している公式サイトとは下記の通りです。
このように広告と記載されてGoogle検索欄上位のサイトは全て偽サイトです。
コレらは全てGoogleリスティング広告と言って、顧客がこのサイトにクリックすると広告主はGoogleにお金を払うシステムになっています。
ここまでして何故、偽サイトを作るのかちゃんと理由があります。
何故偽サイト、偽アプリが生まれるのか
ハイローオーストラリアの偽アプリが生まれる理由は2つあります。
- 新規顧客のアフェリエイト報酬目的
- 個人情報などを悪用する目的
新規顧客のアフェリエイト報酬目的
新規顧客のアフェリエイト目的とは簡単に説明するとハイローオーストラリアのアフェリエイターの方は複雑な条件は有りますが、1人新規登録するとアフェリエイターに3万円以上の報酬が入ってきます。コレらの報酬を得るため公式サイトに似せた偽サイトを作っています。
個人情報などを悪用する目的
これが1番被害が大きいですね。
口座開設する際に個人名や住所、メールアドレス等も入力するので、コレらの情報が全て流出する可能性があります。
偽サイトと思わしきサイトから口座開設された場合は被害が大きくなってからでは遅いので、直ちに警察に相談に行きましょう。
これらの理由で、偽サイトは生まれてくる訳です。
何故Google検索欄上位で表示されるのか
Googleの検索欄に【ハイローオーストラリア公式】と入力すると、下記のようなサイトが出てきます。
上記のようなサイトをクリックしてしまうと、スパイウェアやウイルスに感染してしまう可能性があります。
そんな危険なサイトを何故、Googleが上位で検索されるのか。
それは、SEOポイズニングという方法を使っているからです。
SEOポイズニングとは
例えば無意味なサイトを大量に作成したり、Googleの規約を破っているにもかかわらず、バレないようにサイトを作成したりする事です。
同じサイトを作成している立場からすると絶対にしてはいけない行為の一つです。
それにハイローオーストラリアのアフェリエイト規約にも公式と謳うのは禁止されています。
そう言ったサイトに騙されないように気をつけましょう。
偽サイトや偽アプリから登録すると何故危険なのか
正直アフェリエイト報酬目的で作成されたサイトはアフェリエイターに報酬が入るだけなので心配がありませんが、下記のような場合が心配です。
偽サイトや偽アプリから口座開設をするとフィッシング詐欺などに合う可能性があります。
なにより、流出した個人情報が悪用されるのが一番怖いです。
偽サイトと思うサイトから口座開設して、変なメールが多く届いたら今すぐに警察に行って事情を話しましょう。
下記の画像のように口座開設ページボタンを押してもいないのにメールアドレスを要求してくるサイトは危険です。
こういったサイトには特に気をつけましょう。
他にも偽サイトは多く存在します。下記の欄で少しだけ紹介します。
偽サイト一覧
上記の画像のURLがhighlow.comでは無いので偽サイトだという事がわかります。
こちらのURLもhighlow.comでは無いので、偽サイトです。
上記の通り偽サイトはハイローオーストラリア公式サイトによく似ています。
なので、不安な方はとりあえずURLにhighlow.comが入っているか確認しましょう。
入っていなかったら偽サイトの可能性が高いです。
偽サイトの見分け方はどうすればいいのか
極論、URLがhighlow.comであれば問題ありません。
highlow.com以外のページだと偽サイト確定です。
偽サイトは上記で説明した通り危険が多いですので、highlow.com以外は直ぐに立ち去りましょう。